アジアコショウダイ60cmオーバー!!!シーカヤックからの魚突き

アジアコショウダイ イサキ科

陸からはたどり着けない秘境ポイントで魚突き

シーカヤックで片道10km弱の海の洞窟へ

めじなくん
めじなくん

ガイドの友達に海の洞窟へ連れてってもらうんだけど、よかったら行かない?

おさかな
おさかな

うーん、たまには気分転換に外に出るかー(あまり乗り気ではなかったw)

シーカヤックは、初めて乗ります。
まー大丈夫でしょう。

連れて行ってもらうガイドさんと
魚突きが趣味です的なことを話していたら、

さかなちゃん
ガイドさん

手銛とフィンを貸しますよ〜。
カヤックに積んで行きましょう!

おさかな
おさかな

カヤックって、意外と荷物詰めるんですね〜。(何も知らない)

最初は、カヤックって意外とスピードが出るんだ!
と、思いつつも、

途中からは、
景色が海ばかりになって、
漕いでも漕いでも進んでいる感覚が無くなる・・・。

おさかな
おさかな

わたしだけ、スピードが遅いぞ・・・。ガイドさんは、余裕のルアー釣りをしている・・・。

秘境!海の洞窟へエントリー

途中、大川の滝の浜辺で休憩しつつ、
どうにか目的地の洞窟のあるポイントへたどり着く。

おさかな
おさかな

おー、洞窟ですね〜(語彙力の無さ)

さかなちゃん
ガイドさん

満潮の時は、カヤックでぐるっと一周出来ますよ。
(この時は、干潮で潮が引いていました)

装備は、手銛とフィンと水着だけ。軽装魚突き!

カヤックから降り立って、
手銛(3m50cmくらい)とOMERのロングフィンをお借りして、
いざ、魚突きへ!!!

おさかな
おさかな

海の水が冷たい・・・。ウェットスーツ持って来ればよかった・・・。

魚突きする場合は、
怪我防止にウェットスーツと、船から見えるフロートを用意しましょう!!!

人が潜らないポイントは、魚が逃げない!

アジアコショウダイは、警戒心が低い魚だけど、
さらに輪を掛けて、
のんびり泳いでいました。

おさかな
おさかな

どんくさいと言うか、トロいと言うか、
もう少し人間を疑った方がいい。。

一潜りだけで、
60cmオーバーのアジアコショウダイを突けました。
(一度外したけど・・・。)

寒いので、すぐに陸に戻ります。
(チョッキに刺さった魚もどうしようもない)

しっかり刺されば獲れるチョッキ銛、
こんな感じで浮上してもバラさないんだから、
魚突きの技術(押さえ)は上達しないよなあ。

おさかな
おさかな

手銛ゴムは、セラバンドのスーパーヘビー
弱いゴムなんだけど、飛距離が伸びていい感じ!!!(何より安い)

海の美しさ、海の厳しさ

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#海の模様 #海の色 #海面から #自然のデザイン

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アジアコショウダイの兜焼き

煙で炙り焼きにすると不思議と美味しくなる

アジアコショウダイは、
塩焼きが一番美味しい!

脂が乗ってる魚で、
直火で焼いたときの美味しさは絶品。

おさかな
おさかな

イサキ科の魚はだいたい美味しい。

杉の煙に当てると、苦味が出る。
燻製にするなら、桜やみかんの木の煙がおすすめ。

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#兜焼き #閲覧注意 #口の中チェック #ぼってりくちびる #火のある暮らし #アジアコショウダイ #おさかなさんちの食卓

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魚介出汁のスープはどうしてこんなにも美味しいのか!

グツグツ煮込んで骨の髄から出汁を取る

魚が獲れたときは、
数日間は、料理が贅沢になります。
骨を煮込んで出汁を取ったスープは、塩だけで美味しい。

離島シーカヤックガイドの暮らし

今回、連れて行ってもらったガイドさん、
カヤックで何十キロも移動して、

離島から本州まで行ったり、
冒険しながら暮らしている。

おさかな
おさかな

好きなことで行きていくを実現している。
海の洞窟コースは、なかなかハードコースだと思います・・・。

ガイドを希望の方はこちらへ →→→ 屋久島カヤックツアーkaze

手銛ゴムの結び方

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