海と山と川が近い暮らし。大自然に癒やされる。
仕事を辞めて島暮らし？島流し？
都会のオフィスワークの仕事を辞めて、
遠い島へ移住しました。
自然が美しくて、
移住した当初は、山や川へ遊びに探検に行く。
空の美しさは、季節ごとに表情を変えて、
いつ見ても飽きない。
川も海も10分で行ける環境に住める幸せ
島の外周に道路が走っています。
水が豊かな島なので、
川の支流がいたるところにあって、
だいたいどこにいても、10分で川まで行ける。
夏の暑い日は、
すぐに川へドボンって飛び込んで水遊び。
川の流れ着く先は海
川も近ければ、海も近い。
夏になって、海にハマる。
シュノーケル持って無いと、ここに住んでいる意味ないよー。笑
まともに平泳ぎすら出来なかったけど、
海の中の世界にハマって、
すぐに魚突きも初めました。
魚突きをやろうと思ったのは、釣りのエサ代が掛からないと思ったから
魚はそう簡単に獲れるものじゃなかったけど
夏の暑い日は、
休み無しに海へ通ってました（体調悪くなるまで笑）
海まで10分。
行かないわけにはいかない。
竹ヤスで長いこと遊んでいました。
回遊魚がちょうど真下を通ったとき、
竹ヤスで突けたことがあって、
ちょっとだけ刺さって、
グルグル振り回されて一瞬で逃げて行ったのが懐かしい・・・。
タカノハダイ、自然のデザインの美しさ
魚は、大きくなってから取らないとだめだよーって言われる。
こんなに小さい魚を獲るのに夢中になって遊んでいた。
リフレッシュのために消耗するのは無駄だなって思った
週2日の休みに、予定を詰め込んで遊びに行くのが嫌だった。
サラリーマンとして、
勤め仕事で通勤して、
週2日の休みの働き方。
当然、自然のあるところへ行こうと思うと、
都会からは遠い場所にあって、
時間も掛かるし、お金も掛かる。
遊びに行っているはずなのに、
徹夜で長距離運転してスキー場に行ったりして、
気合いに気合いを重ねる働き方、遊び方だと、
続けて行けないよなあと感じてしまい、
どこか移住すれば解決するなと思うようになる。
遊ぶために仕事を頑張るんじゃなくて、遊びと暮らしの中に仕事を作る
仕事中心の暮らしから離れて、
暮らしが中心になるように。
本当に無計画で、島へ移住しました。
まだ生きています。
頑張っていると思っている時点で、楽しくないんだよね。
楽しかったら、自然と身体が動き出す。
1,500坪の山林を切り拓いて、暮らしと家を作っています
水と電気の無い車中泊の暮らしから始まる
いまは、どうにかこうにか水と電気が引けて、
寝泊まり出来る小屋も建ちました。
原始的な暮らしから、
少しずつ文明のある暮らしに近付いています。
開拓地の現況
火のある暮らしで、魚が美味い！
伐採した木々のおかげで、
薪の燃料には困らない。
とはいえ、魚の確保に困っているような・・。なかなか獲れない。
セルフビルドで18坪の家作り。１人だけでも家は作れる。
家作り反面教科書
家の図面設計から、在来工法で刻み、棟上げ、１人でやっています。