イシガキダイ(クチジロ)42cmを突く〜手銛ゴムのメンテナンスに試行錯誤

イシガキダイ、クチジロ イシダイ科

スズキ目イシダイ科〜イシガキダイを突く

梅雨の晴れ間の魚突き、食料確保へ海へ。

お魚ポイントまで、岩場を歩いて歩いて、
泳ぐ距離を減らしてからエントリー。

おさかな
おさかな

泳ぐ方が消耗が激しいので、がんばって歩きます。。

浅い岩場が連続していて、
波が立ちやすいポイントなので、
潮が満ちてくるタイミングでエントリー。

水深が浅くなって、浅瀬の岩場で吹き飛ばされないように注意。

警戒心の薄いイシガキダイは、向こうから寄ってくる

魚たちが集まっているポイントで、ひと潜り。

岩陰でもなく、
こちらの姿は丸見えなのに、
興味を持ってうろうろしてくれる。

おさかな
おさかな

何もしないから寄っておいで〜。

やぎおくん
やぎおくん

1発で仕留めないと、魚たちが寄り付かなくなるぞ!

魚突きのコツ、魚を獲るポイントは?!

魚がいるポイント、人が滅多に入らないポイントで潜ること。
さかなちゃん
さかなちゃん

それは、コツなの〜?

イシガキダイは警戒心が薄く、
向こうから寄ってくる。

魚がすれていないポイントの方が、
圧倒的に簡単。

 

おさかな
おさかな

警戒されていたら、寄れない、突けない、当たらない。。

魚がいれば突けるし、いなければ突けない。
欲張らずに、無心で、落ち着いて、淡々と潜ろう。

イシガキダイの大人の雄(オス)は、口が白くなる

クチジロと呼ばれる、イシガキダイの成魚

老魚になるほど、
体の石垣模様が消えて、
白っぽい体色になっていく。

イシガキダイの雌(メス)は、大人になっても口が白くならない。
口が白いイシガキダイ、クチジロ(42cm)を突いて焼いて食べる。

手銛ゴムのセッティングに試行錯誤

使っている手銛ゴムの種類

おさかな
おさかな

地元の釣り具屋さんや、
Amazonでお手軽に買えるものを使っています。
(2本引きで1mは短すぎる。。)

めじなくん
魚突きおじさん

10cm変えるだけで、かなり飛びが変わるよ!

 

おさかな
おさかな

そんなにシビアにセッティングするんだ。。

強いゴムを強く引くと疲れやすいので、
(いまのところ)柔らかいゴムを長く引く方が調子がいい。

手銛の初速を上げるにはどうする?

おさかな
おさかな

全然、当たらない、手銛の初速が遅い。。

ゴムを強くする、または、ゴムを強く引く(ゴムを短くする)

やぎおくん
やぎおくん

腕の問題でしょ。。
カーボン素材で先端が軽いとバランス悪くて飛ばないよ?

強いゴムを使うには、強いシャフトも必要。

イシガキダイを食べる

野外キッチンで、直火塩焼き、炙り焼きが一番上手い

手銛が遅くて魚突けず。。手銛ゴムの調整に試行錯誤。。

イシガキダイ茶漬け〜魚の天然コラーゲンの煮こごりが美味しい

 

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#イシガキダイ茶漬け #煮こごり #天然コラーゲン #魚コラーゲン #たくさん食べたい #おさかなさんちの食卓 #雨の日の畑

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おさかな
おさかな

食べるには、まず、獲ってこないと。

肉魚を捌く用に使っているサビナイフ

錆に強いH-1鋼ナイフ

ジー・サカイの仔鯱ザイテルを使っています。

刻印部分は普通に錆びるし、
研がないと切れ味が悪いんだけれど、

刃の厚みが3mmあって、
ハードに使えて気に入っている。
真水で洗っていなくても、錆が出てこない。

おさかな
おさかな

刃厚がペラペラの安いステンレスのナイフは、よく錆びる印象。
ステンレンスの材でも、錆びることを学ぶ・・・。

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